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少年野球の役員は大変?保護者の負担を軽くする方法は?

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少年野球に入ることで、子供たちは体力面や精神面で成長したり、仲間との絆が得られるなどメリットが多い反面、役員決めやお茶当番や車だしなど保護者の負担は少なくありません。

そして、チーム内のママ達となじめなず、悩んでいる方もいると思います。

そこでこの記事では、少年野球の役員は大変?保護者の負担を軽くする方法は?というテーマで考えたいと思います。

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少年野球の役員は大変?

チームによっても違いがあるでしょうが、息子のいた少年野球の場合でお話します。

保護者会長

 

だいたい最高学年になると、保護者代表、副代表などを担当することになります。

保護者会長が試合会場へ行くための配車の担当を決めたり、公式戦のある日は、朝一のミーティングの参加、地域の各少年団の会議への出席など、チームの代表として外部の会議に出席するなど、

外部との交渉を主に担当します。予定が重なる場合は、副代表が代理で出席することもあります。

 

会計

部費の管理や、スポーツ少年団の登録料、備品の支出などを管理します。チームによって違いますが、息子の少年野球チームでは、半年分の部費徴収でしたが、中学の野球チームでは毎月、手渡し、その場で確認の集金だったんで、集金するだけでも大変な作業でした。

 

毎週のお茶当番

チームごとに、やり方が色々あると思いますが、毎週土日の活動日に、監督コーチや子供たちにドリンクを準備したり、怪我や体調不良の子供の対応を行います。

部員数によりますが、だいたい月に1~2回ほど回ってくるチームが多いようです。

 

試合当日の手伝い

公式戦の大会になると、普段の手伝い(役員)仕事に加えて試合当日の手伝いもあります。

具体的には、大会本部のお茶菓子の用意、得点板の操作係、場内放送のアナウンス係、父親は審判に駆り出されることもあります。

 

少年野球の保護者の負担を軽くする方法は?

少年野球の役員で、トラブルが起こるのは、特定の人に負担が重くのしかかることではないでしょうか?もちろん、ボランティア精神のあふれる熱心な親御さんも中にはいらっしゃいますから、一概には言えませんけれど。

少年野球って、今まで野球と関わった事がない人からすると独特な空気を感じました。

私自身、息子の少年野球で初めて野球という団体スポーツに関わって、団体をたばねるって大変なんだなぁって思いました。

ただ、うちはシングルなので一切できません!というのも、ちょっと違うのかなぁとも思います。

シングルマザーでも、この部分であれば手伝えますとか、買い出しや書類作成など、作業を分担することは可能だと思います。

 

役員仕事が一つの家庭に集中しすぎないように、すこしずつ部員の家庭で分散できればと思います。

 

少年野球の役員は大変?保護者の負担を軽くする方法は?のまとめ

書き始めると、色々やってきたんだなぁって思いますね( ´艸`)

確かに、これだけの事を書き連ねると、気が滅入るというのは、しょうじきあります!

ですが、ですが、上の息子が高校生になって思うのは、男の子って親離れが意外と早くて💦

子供と関われるのって、せいぜい中学野球までかなってことです。

練習試合や公式試合も高校になると、生徒たちだけでまわしちゃったりして、ほんと寂しくなります。

保護者の負担を軽くするためには、一部の人に役員仕事が集中しないようにするのが良いのではないかと思います。

 

 

 

 

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