この記事では、プロ野球選手の遠投の平均距離を調べてみました。
プロ野球選手の遠投の平均距離
プロ野球選手となると、遠投はあまり重要視されないのか記録としてはありませんでした。
なので、平均値は分かりませんが、強肩と言われる選手の遠投の記録はご覧の通り👇
- イチロー選手は125〜135m(現役時代)
- 中日の英智コーチが124m(現役時代)
- 中日の藤井 淳志選手が125m
- 巨人の亀井義行選手が115m(入団当初)
- 阪神の城島健司選手が120m(現役時代)
- オリックス伊藤光選手が120m
(ピッチャーは除いています)
亀井義行選手の遠投は入団当初の115mで肩の強さでは12球団トップクラスと言われていたので、イチロー選手の135mは驚異的な数値ですね!
元阪神の城島選手は、高校時代から強肩を見込まれキャッチャーに指名され、ホークス時代には3度のリーグ優勝、2度の日本一に貢献する強肩捕手でした。その城嶋選手の遠投が120m。
肩が強いと言われるプロ野球選手は、115m越えという感じですね。
しかし実際には、遠投の距離はあまり当てにならないようです。
というのも、オリックスの伊藤光選手は、遠投距離が120mでかなりの強肩キャッチャー。2塁への送球時間も1.80秒をきりますが、一軍にはたまに出るくらいなのです。ただ単に遠投で遠くに飛ばせても、一軍で通用しないという事ですね💦
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