少年野球の『お茶当番』や『保護者のお手伝い』、大変ですよね!入ってからこんなはずじゃなかった!あんまり手伝えなくて嫌われてる?と悩んでいる方が多いと思います。この記事では、少年野球で手伝わない親は嫌われて当然?人間関係をよくするには?というテーマでお話します。
少年野球で手伝わない親は嫌われて当然?
少年野球で手伝わない親は、嫌われて当然なのでしょうか?
『手伝わない親』と一口に言っても、お茶当番や車だしだけが手伝いではありません。息子が所属していた少年野球チームでも、夫婦で商売をやっている保護者は、当然ですがグランドでの手伝いはほとんど出来ませんでした。ですが、『手伝わない親』として嫌われる事はありませんでした。
というのは、グランドに出られない代わりに会計や雑務、配車当番などを引き受けていたからです。
チームによって役割分担などルールは違うと思いますが、少年野球では目に見えている『手伝い』だけではないからです。
それぞれの家庭の事情があって当たり前だと思うのです。
ベースは、『子供が野球をやりたいから!』のはずだったはずです。
子供の『野球やりたい』気持ち、『野球』を通して親子で色んな『学び』を得られるはずですから。もちろん、うちは手伝えないんだし、他の仕事やってるでしょう、文句あるの?!的な態度はもってのほかです(;^_^A
そこは、やはりお互いさまで『いつも有難うございます』と感謝の気持ちを忘れずに、接していくことが大事なのではないでしょうか(^^♪
少年野球、手伝えなくても人間関係を改善する方法は?
先ほどお話したように、手伝わないから嫌われる、のではなく、手伝えない部分はどうやって補っていくか、何ならできるか?と、代わりにできる事を積極的にやって行くことで少年野球の保護者間の人間関係が良くなっていくと思います。
ちょっとだけ勇気を出して、この部分はできませんが、代わりにこういった仕事ならお手伝いできますがどうでしょうか!と提案してみましょう\(^o^)/
その他、少年野球の場合、監督やコーチらは、ボランティア(無償)で引き受けている場合がほとんどです。監督、コーチも基本的には野球好きですが、平日は当然お仕事をされていて、貴重な休日を返上して引き受けている場合がほとんどです。
やはり、感謝の気持ちを持って接することは大事かなと思います。
少年野球で手伝わない親は嫌われて当然?人間関係を改善するには?のまとめ
以上、少年野球で手伝わない親は嫌われて当然?人間関係を改善するには?をお送りしました。
- 手伝わない親だから嫌われるのではない!
- 手伝えない部分は、他の代替案を提案してみましょう!
- いつも感謝の気持ちを伝えてみて!
- 監督コーチだって休みたい時がある!(と思う!)
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