この記事では、高校野球の背番号の取り付け位置や背番号の縫い方を紹介します。
高校野球の背番号の取り付け位置は?
高校野球の背番号は、背中の襟元上端から約8~10㎝下の位置に背番号の上端が来るように、左右均等に取りつけるます。
シャツは、野球ズボンに入れ込むので、背番号が下すぎるとズボンの中に入ってしまうので注意!
上すぎても下すぎても、いけません💦
高校野球の背番号の縫い方は?
高校野球の背番号を縫う場合の糸の色は、ユニフォームと同色又は、背番号と同色の糸を使います。
グレーのユニフォームと白い背番号なら、白の糸でもグレーの糸でもどちらでも大丈夫です。
縦ストライプの模様のユニフォームの場合は、ユニフォームのストライプと大きくずれないように縫い付けます。
縫い付ける前に、ユニフォームに置いてみて、バランスを見てから安全ピンなどで一度仮止めしましょう。
そして、ユニフォームを着た時に、背番号が野球ズボンの中に入ってしまわないか確認してから、縫い付けましょう。
ミシン縫いはNGgです。手縫いしましょう。
ミシンで縫い付けてしまうと、背番号を交換する時に解くのが大変です💦
背番号の縫い付けは面倒ですが、手縫いしてくださいね。
高校野球の背番号の位置や縫い方のまとめ
以上、高校野球の背番号の位置や縫い方をお送りしました。
高校野球の場合、背番号の位置は、首の襟端より、8〜10cm下の部分に、左右対称にバランス良く縫い付けましょう。
縫う糸の色は、ユニフォームと同色か、背番号と同色かを選ぶと、目立ちにくくて良いでしょう。
背番号の縫い付けは、ミシンではなく手縫いにしましょう。
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