この記事では、キャッチャーのファウルカップの取り付け方を紹介します。
ファウルカップの取り付け方
ファウルカップの種類
ファウルカップは、形や大きさが色々あります。大人用は、以下に示すようにレギュラー型とテーパー型の2タイプありますが、少年野球用のファウルカップはレギュラー型1種類です。やはり、少年野球で用いるファウルカップは扱いやすいレギュラー型がおススメということですね!
レギュラー型
レギュラーは、横幅が広く、高さは低めのタイプです。
幅が広いので、プレイ中に少々ずれても、カバーできるというメリットがあります。
ただし、高さがあまりないため、ボールが当たった時の衝撃はテーパータイプに比べて大きくなります。
テーパー型
テーパー型は、横幅が狭いが高さがあるタイプです。
高さがあるので、ボールが当たった時の衝撃はレギュラー型よりましになります。
残念なことに巾が狭いため、左右にずれることが多くプレイ中に何度も修正をしなくてはいけません。
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ファウルカップをスラパンにセットする
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股の部分がポケットになっているので、ポケット部分にファウルカップを装着します。
ファウルカップは、試合の時だけで良いので、試合前にちょっと隠れて取り付ける感じになります。
もちろん、家からつけていっても構いません☺
ファウルカップを装着する時は、できるだけ奥の方に入れましょう。
ワンバウンドのボールより、ファールチップのボールが来たときに、大事なものを守ってくれます。
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