2年ぶりに開催される夏の甲子園。この記事では、京都国際高校の平野順大(ひらのじゅんた)投手の球速や球種、地方大会の成績について調査しました。
平野順大投手の球速や球種
平野順大投手は、171㎝・69㎏と体は大きくないですが、1年の秋には最速137キロをマーク、変化球はカーブ、チェンジアップ、カットボールを武器に丁寧な投球を見せます。
平野順大(京都国際)①
大阪桐蔭戦で5回までヒット1本に抑える好投⚾️(最終5回2/3で6失点)
130キロ台後半のストレート、大きなカーブなどを武器に丁寧な投球😳
森下くん(京都国際①)との2枚看板でチームを引っ張ってほしい!#平野順大#京都国際 pic.twitter.com/hyL8jRoXNW— 甲子園ボーイ (@vMEn0R1RUgzR7We) November 17, 2020
千里第二小学校1年から「山田西リトルウルフ」で軟式野球を始めており、6年時には厳しいセレクションを受けてオリックスジュニアの18人のメンバーに選ばれています。千葉ロッテマリーンズジュニアとの闘いでは登板を果たすなど、ピッチャーとしても活躍しました。
中学時代は「関メディベースボール学院中等部」でプレイ。2年時から関メディの主力を務め、京都大会では敢闘賞を受賞。中学3年時には関メディのエースとして、チームの全国大会出場に大きく貢献。中学時代には130キロ後半をマークしており、しなやかな腕の振りから投げるボールはキレが良く、たくさんの三振を奪っていました。
京都国際高校では1年の秋からベンチ入りを果たしています。
平野順大の京都大会の成績
春のセンバツ大会、近畿大会と好投を見せましたが、京都大会準決勝、決勝では本調子でなく、2試合で1回2/3回を投げ、6被安打、2奪三振、2四死球、6失点と序盤で降板しています。
平野順大のプロフィール
ジュンタ、甲子園勝利おめでとう!
写真は、2016年府大会準決勝、新家スターズ戦で勝利後に見せた「ホッ…」とした表情。
今日もあの頃もおんなじ??#京都国際 #山田西リトルウルフ #センバ #センバツ高校野球 #甲子園 #平野順大 pic.twitter.com/2WspHnAzCZ
— 千里あさひくらぶ(おかちん) (@senriaclub) March 24, 2021
関連記事はこちら👇
\全国高校野球選手権大会をもっと楽しみたい方はこちら/
リンク
リンク
リンク
コメント