少年野球の背番号の縫い付けは、ぐし縫いとまつり縫い、どっちが良いのでしょうか?この記事では、少年野球における背番号(ゼッケン)の取り付けについて、その縫い方でぐし縫いとまつり縫いどっちが良いのか調査してみました。
少年野球の背番号の取り付けには決まりはあるの?
少年野球の背番号をユニフォームに取り付ける前に、確認しておきたいことがあります。
それは、チームによってそれぞれのルールがあるかもしれないし、
背番号を試合の度に取り替えるのか、1年間付け替える事がないのか、によって変わってくるからです。
例えば、チームによっては大きな大会だけではなく、練習試合の度に背番号を替えるチームもあります。
逆に、最上級生が引退して、新チームになったらその1年間は変わらないというケースもあります。息子の少年野球チームは、新チーム毎、1年毎の交換でした。
少年野球の背番号はぐし縫いとまつり縫いどっちが良い?
結論から言うと、少年野球の背番号の取り付けには、ぐし縫いでもまつり縫いでもどちらでも構いません。
練習試合を含めて試合ごとに背番号を取り替える必要があるのであれば、簡単なぐし縫いでザクザク、縫い付けるのがよろしいかと思います。
新チームになるまで、1年間は交換しないのであれば、しっかりとまつり縫いをするのがよろしいかと思います。
少年野球の背番号は守備位置でも注意!
少年野球の背番号の取り付けですが、キャッチャーの場合はまつり縫いでは、注意が必要です。というのは、キャッチャーの場合、キャッチャー防具の着脱があるため、軽いまつり縫いですと、どうしても解けてしまうんですね💦
息子も、試合中に2回ほど縫い糸が切れてしまったり、ひっかかったりして背番号がベロベロに取れてしまいました。幸いなことに、練習試合の途中だったので、事なきを得ましたが、大会ですと失格にもなりかねません。
キャッチャー防具の着脱がある場合は、細い目のぐし縫いがしっかりして、ほどけにくいと思います。
試合会場へも、ミニ裁縫セットは持っていくと安心ですね❣
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