八戸西校の注目選手、福島蓮投手がプロ志望届を提出したと話題です。この記事では、そんな福島蓮選手の球速や球種、地方大会の成績について調査しました。
福島蓮投手の球速や球種は?
福島蓮投手の球種は、最速143キロのストレートに加えて、スライダー、カーブ、フォークなどの変化球です。
189㎝の長身から投げ下ろされる伸びのある直球に、スライダー、カーブ、フォークなどの変化球を織り交ぜた投球をします。
中学時代は、投手でありながら遊撃手としても活躍します。その身体能力の高さと将来性を見込まれ、OBで投手育成を担当する中村渉コーチ(元日本ハム)から高校からは投手一本での勝負を勧められた逸材です。八戸西に入学した当初は、体重が59キロとマッチ棒の様だったという福島選手。3年間で体重を70キロまで増やし、筋力アップを図ってきました。ストレートの球速が143キロをマークしたのは、エースとなった新チーム始動の頃、変化球の精度も上がり、一気に注目が集まりました。
福島蓮投手の成績は?
2年秋の公式戦では、9試合55回を投げ、50被安打、50奪三振、31四死球、22失点、21自責、防御率3.40です。
青森県大会の準々決勝では、八戸工大位置を相手に10奪三振の完投。東北大会初戦でも、完投勝利を収めるなど安定した投球を見せました。
【2020年青森県高校野球秋季大会】
- 1回戦 八戸西 9-6 東奥義塾
- 準々決勝 八戸西 7-1 八工大一
- 準決勝 八戸西 8-0 青森(7回コールド)
- 決勝戦 八戸西 3-14 八学光星
【2020年秋季東北大会】
- 2回戦 八戸西 10-3 福島商業(7回コールド)
- 準々決勝 八戸西 1-2 花巻東
福島蓮の球速・球種、高校通算成績は?のまとめ
福島蓮投手の球種は、最速143キロのストレートに加えて、スライダー、カーブ、フォークなどの変化球です。
189㎝の長身から投げ下ろされる伸びのある直球に、スライダー、カーブ、フォークなどの変化球を織り交ぜた投球をします。
2年秋の公式戦では、9試合55回を投げ、50被安打、50奪三振、31四死球、22失点、21自責、防御率3.40です。
青森県大会の準々決勝では、八戸工大位置を相手に10奪三振の完投。東北大会初戦でも、完投勝利を収めるなど安定した投球を見せました。
\コチラの記事も合わせてどうぞ/
\高校野球をもっと楽しみたい方はこちら/
コメント